わんちゃんの災害時の備え

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└■     地震大国日本!いつ起こるかわからない災害に対して
      ワンちゃん、猫ちゃんも備えなければなりません!    ■■
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みなさん自身は天災に対しての危機管理は出来ているでしょうか?
すなわち『備え』をどのくらいしているかということです。
家族分の水や食料など、最低3日分くらいは用意しておかないといけないと言われています。
同じようにワンズやニャンズたちのごはんや、万が一の時の救急用具、避難移動用のバリケン(ハウス)やバックなども忘れてはいけません。

★フードの備え~食べることは生きること~
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動物たちのごはんは最低でも1カ月くらいの備蓄が理想です。
ここで役に立つのがドライフードなのです。
水分をほとんどなくしたドライフードは、ある程度の保存が効きます。
災害時にはドライフード、または缶詰などを与えられるように、備蓄しておきましょう。
長く持つからといって質を落としてはいけません。
賞味期限の長いものではなく、なるべく短いものをちょこちょこと交換するようにしておくのがいいでしょう。
大きな地震になればなるほどライフラインへの影響も大きく、復旧に時間を要します。
手作り食を与えていても災害時のことも考えて、日頃からいろいろな物を食べられるようにしておくことが大切です。

★ハウストレーニングをしておきましょう
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移動時や避難場所で待機する際に必ず必要になるものがバリケン(ハウス)です。
災害時には飼い主さんと一緒に避難できるとは限りません。
地震などの場合パニックを起こすことが多く、家から飛び出してしまい迷子になるケースも多いのです。
収容時にバリケンに入れないとなると、保護することがとても難しくなるのです。
飼い主さんと離れ離れになった上に慣れないバリケン(ハウス)の中は、それこそストレスを感じることでしょう。
日頃から抵抗なく安心して中に入っていられるようにしておくことが重要なんです。

★身元がわかるものを常に身に付けておきましょう
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今から16年前に起きた阪神大震災では、飼い主さんがわからず迷子になった犬や猫がたくさんいました。
その後は、身元がわかりやすい『マイクロチップ』を装着する犬や猫が増えたという事実があります。
マイクロチップでなくても鑑札札や迷子札でもいいのです。
どんな時にでも必ず身元が分かるようにしておくこと。
これも飼い主としての大切な責任でしょう。


どこかで災害が起き、現地でさまざまな国からの救助犬が瓦礫の中で仕事をしているのがテレビにも映ります。
被災した方がどのような状態で発見されても、救助隊はその場で犬を褒めてあげなければいけません。
救助隊の方の胸の内を察すると、複雑な思いになってしまいます。
『備え』とは物を備蓄するだけでなく、いろいろな場面や事柄を想定して順応できるように日頃から慣れさせておくことも大切な『備え』=責任なのです。
今からでも決して遅いということはありませんよ。
今日から『備え』ましょう。

では、また。

by.リチャード